オブジェクト指向の「オブジェクト」
篇章「オブジェクト指向でなぜつくるのか」(日経BP社、平澤 章氏 著)を私は持っている。
この書籍にはオブジェクト指向について大半の解説文書におけるオブジェクト指向の理解に対するコメントが述べられている。
オブジェクト指向を「モノ」としてとらえてはダメである、オブジェクト指向はあらゆる要素(クラス、オブジェクト、インスタンス、カプセル化、継承、ポリモフィズムなど)を機能として捉えたほうが良いと書かれていた。
そこにはプログラミングの再利用性、保守性(仕様変更に強い仕組み)を重きを置いた概念であると理解せよ、との説明があった。
クラスの構造化プログラミング
所謂、私が恐れているのはメンテナンス性の欠如の事だろうと思う。
「思う」と言ったのは、はっきり分かっていないためである。
つまり、根本的な畏怖の原因は分かっちゃいないのだ。
ぶっちゃけ殴り書きでとりあえず再現性だけを重視して書いたものを過去(2016年)頃にリリースした事があるが、
途中から機能を追加する事が困難になった。
つまりメンテナンスが不可能なスパゲッティコードになってしまったのです。
スパゲッティ自体は大好物なのですが、そんな事はPGの世界では通用しません(笑)
ナポリタンスパゲッティおいしいですし😄
(えっ
結局、よく分からない記事になったが、
私が書きたかったコードはオブザーバーパターンのデザインパターンコードです。
まだこの記事執筆段階では書けておりません。
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