2023年に入ってから生成的人工知能(AI)がマスメディアに取り上げられるようになりました。
今や多くの企業がこの技術を取り入れて、昨今課題になっている雇用の問題(人件費、人手不足)、企業が持つ技術的限界などを解決する動きが出始めています。
産業界ではFA(工場自動化、Factory Automation)の普及速度を飛躍的に加速させる主要メカニズムとして注目されているのです。
そしてその人工知能を一般の人でも気軽に使えるのが、Microsoft Edgeなどに搭載されているCopilot、OpenAI社が開発しているChatGPT、Google Bardなどです。
その中でも私はChatGPT Plusの一部機能として組み込まれている画像生成AI「DALL・E3」に注目しました。
この機能は、対話形式で自動的に画像を生成するジェネレ―ティブAIサービスです。
上記を見ても分かる通り、本物そっくりな写真のような図をそのまま作成する事ができます。
なおChatGPTのこの機能は2023年11月時点では、課金ユーザーしか使用できませんのでご注意。。😣
(しかし画像生成AI自体は無料で利用できます(他サービスの場合))
これらを使えば自分が思い描く世界や描写、小説のワンカットシーンなどは簡単に作れると思います。
これらが台頭する事でクリエイティブ業の需要に影響を及ぼす危険性すらある有様で、悪い方面では犯罪に利用される可能性もあるでしょう。
こういう技術の進歩の先には必ず何かの障害がある。
それはたとえば自動運転車においても言える話だと思います。自動運転車はハッキングされればその瞬間から殺人マシンに変貌する一面があるからです。
今回の話題はそれだけです(笑)
せっかくなので何枚か生成した「DALL・E3」の画像を紹介でもして終わりにしようと思います😅
これはドラゴンと少年を描いたものです。
色合い的に中世のファンタジー感は出てる?かも。
ランボルギーニウラカン?
Requested “Photos fruits made of ice”.
人斬り将軍を描いてもらいました。
怖い(´・ω・`)
切ない感じの女性。
影の感じも自然すぎるところが現実と区別つかないレベルで脅威です。
アングルももはや専門家が撮ったような雰囲気なのがリアルですね。
美人と煙草と夜景、渋いですね。
これ結構気に入ってます😊
よく見ると…?
どう○つの森?🤤
これもアニメ画です。
RPG風の登場人物を模索している時にできた画像。
こういう風なものを意図的に作ろうとすると実は結構難しかったりします。
豹の親子。
CG?じゃないレベルでリアルすぎます。。。
これがDALL・E3の世界です。
まだ他にも色々あるのですが、ぺージが重くなるので自重致しますm(_ _)m
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