こんにちは。
ここ数日、日中の気温が心地良い春の陽気を催してきてますが、私の心は年中秋~冬の夜長を親しむ洋楽の気分だったりします。
ちょっとよく分からない文面になってますが、偏った洋楽が好きな私は年中「渋い」「切ない」「感傷的」な音楽を聴いているという事を言いたかっただけです。
世間はヒットチャート上位のグループやアーティストの話題で埋め尽くされていますが、私はヒットチャートに駆け上がらないアルバムなどを大量に所持している変態洋楽ヲタです。
日本のアーティストだと矢沢永吉(殿堂)と大黒摩季くらいですかね。
こだわって何かのアーティストを追っているかと言われれば矢沢永吉だけで、それ以外は気晴らしでアルバムを収集しているだけかと思います。
基本的に昭和末期生まれの私なので、90年代~00年代初頭に対して特殊な意識を持っている以外は何もないです。
洋楽は日本の音楽の知識の30~50倍くらい知ってるから日本の音楽はあんまり聴かないと言ったほうがいいかもしれません(^_^;)
そんなこんなで最近また凝ったプレイリストを作ったのですが、それを毎晩のように聴いてます。
Image And Words – Dream Theater
Be Here – Keith Urban
Ballads – Richard Marx
Waking Up The Neighbours – Bryan Adams
Hysteria – Def Leppard
iTunesは所持している音楽データのメインバンクになっています。
プレイリストの名前が「夜の大都会で聴きたい洋楽集」となっていますが、実はこれ動画サイトで実際にかつて投稿されていた企画の内容で、それを昔よく聴いていました。
それが元ネタです。
わけあってHDDを漁っていたらこのプレイリストのメモ書きが出てきたので、そのままの勢いでプレイリストを作成したという流れです。
やっぱり物事は直感と勢いでやりきってしまうのが私の流儀みたいです🤗
Dream TheaterやWhitesnakeなんかのHR/HMの王道を行くアーティストから、Eric Clapton、Bryan Adams、Phil Collinsなんかの重鎮アーティストも所々挟むようななんとも美しいスタイルな選曲集です。
私もこんなプレイリスト作ってみたいな~🤤
Dream TheaterなんかはA Change Of Seasonsを20歳前後の頃によく聴いてました。
海外で放映されていた日本のアニメの代表格「ドラゴンボールZ」のスピンオフ版で彼らの楽曲が使われていたそうです。
Neal Morse Band、John Petrucciらとよく仕事をしていたMike Portnoyがメンバーの中で一番有名かなと。
ハードロック系のアーティストにバラード歌わせると、なんと渋い…。
それで私はもう目がハートマークになります(笑)
精巧なバラードならMariah Carey、Demi Lovato、Richard Marxあたりが出てくると思いますが、ロック歌手のバラード選手権みたいなのがあったらそっちも負けてないと思います。
音楽は旋律の進行じゃなくて、直感的に感傷に浸れるメロディと楽器を凌駕する声で完成するものだと私は思います。
Instrumentalも神曲はいっぱいありますけどね。Shakatakとか事実めっちゃ聴きますし。
これらの曲は全て私が特に気に入ったものを収集して得た情報を元に Discogs などの情報源を織り交ぜたものです。
そしてこのアーティストからまた別のアーティストを手掛けているスタジオセッションミュージシャンがいっぱいおり、そこから関連してまたビッグアーティストにたどり着く事もあり、またマイナーなアルバムでもビルボードトップ曲よりも優れたサウンドに巡り会う事も然り…
これだから音楽の世界は最高なんです😝
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