Windowsデスクトップ整理のすゝめ

eye-catch ネタ帳
eye-catch

パソコンのデスクトップって、何気に最初の画面っぽいイメージがあって、よく使うアプリやぺージのリンクを置きがちです。

それもあながち間違った使い方ではありませんが、やはり「デスクトップ」がごちゃごちゃしていると見栄えが悪く思ってしまう事もあります。

今回はいわゆる机の上「デスクトップ」を整理する術をいくつか紹介。

では早速行ってみましょう😄


デスクトップには何を置く?

筆者のデスクトップはこうなっています。

え?なにこれ?何もない・・・(´・ω・`)

と思った方は、色々とファイルやフォルダを置いてますね?😁

いいでしょう。


今のPC環境で一度HDDがダメになった事があり、(いわゆるハードウェア・クラッシュ)
それ以前はこんな感じでした。

やばいですね😅

一体どこに何があるのか全く分からない有様です。

このようなデスクトップでは、いざパソコンを起動して何するんだっけ?と忘れてしまう事も多々ありました。

ではまずどのようにしてデスクトップを綺麗にするかと言うと、ざっくりとした手順は以下の通りです。

  1. 断捨離
  2. インデックスを考える・インデックスを付ける
  3. フォルダの構造を明確にする
  4. PCの構造を理解する

色々な方法はあるのですが、ざっくりと説明していきます。


断捨離

これが一番大事です。

要らないものは捨てましょう( ^ω^)

特にレシートやブラウザのショートカット、見なくなったお気に入り、過去の一時的なデータは放置プレイになりがちです。

悪く言えば不法投棄と同じ状態になります。

これを徹底的に減らす。

捨てていいかよく分からないもの、1年以上のスパイラルで参照しているものは「倉庫」「化石ファイル」などの名前のフォルダを作り、そこに突っ込んでおくだけでデスクトップは結構片付きます。


インデックスを考える・インデックスを付ける

インデックスというのは、見出しとかそういった意味の単語ですが、ここでは本に貼る付箋のようなラベルと思ってください。

簡単に言うとフォルダの名前を明確なものにするという事です。

これは色々アイデアのセンスで変わってくるので、自分が分かりやすいと思うものでいいでしょう😄

例えば「プライベート」「TODO」「仕事」「作曲」「動画作成」などです。

ありきたりですが、継続して管理できるフォルダ名である事がポイントです。

またフォルダ名はキーボード入力で選択状態にする事ができます。

どういう事かと言うと、例えば「A_プライベート」「B_サブスクリプション管理」などとフォルダ名を設定しておくと、AやBのキーを押下しただけでフォルダを選択できるので、A→Enterキーでフォルダを簡単に開く事ができます。


またフォルダはアイコン画像を変更できるので、視覚的に分かりやすい画像を設定する事も有効でしょう。

無料のフォルダアイコンはウェブを散策するとすぐ見つかりますので探してみてもいいと思います(^^♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました